難病との共存

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体調を崩す事や悪いなと思う事が度々ありました。
仕事も忙しいし、疲れやストレスによるものだろうとずっと思い込んでいました。

10月16日に医師より伝えられた病名は、潰瘍性大腸炎。


体の異変を感じたのは約6年ほど前。
便に血液のようなものが付着しているのに気付いたのがキッカケ。

その当時は、お赤飯でも炊いてお祝いしなきゃとかバカな事を言っていた気がします(汗)。

1ヶ月に1回か2回程度だったので、痔やストレスなどの疲れが原因なのかなと思っていました。


約3年ほど前には下血のような症状が週に1~2回くらいの頻度に。

それでもまだ何も疑ってはいなかったように記憶しています。


なぜなら健康診断の結果に特に大きな異常が無かったから!


そんな状況が一変したのが約1年半前。

もうすぐ40歳となる頃に、便器が血で真っ赤に染まるくらいの出血がありました。
これは只事ではないと思いつつ、仕事が忙しくて病院に行く機会を作れない日々。

バタバタしているうちに40歳を迎えた事により転機が訪れます。


今までの健康診断に追加して胃がんと大腸がんの検診も行なわれました。
胃がん検診は全く問題が無かったものの、大腸がん検診で異常が認められるとの所見。

それが大腸がん検診の一環として6月に実施した便潜血検査。


病院で早急に精密検査を受けるように言われ、病院に行ったのが7月末。

問診や大腸内視鏡検査の予約などをしたのですが、予約日に血圧が安定せずに中止。
血圧を安定させる薬を1週間服用してから検査を受けた所、病変が見つかりました。

細菌の有無や感染性大腸炎なども視野に入れてさらに精密検査を実施。


検査結果や所見を複数の外科医が検討した結果、潰瘍性大腸炎であると確定診断されました。


病名が確定するまで約2か月半、下記のような検査を受けました。

・便潜血検査(便の中に血液が混ざっていないかどうかを調べる検査)

・大腸内視鏡検査(内視鏡で大腸を直接診る検査)

・病理組織検査(大腸の一部を採取して調べる検査)

・血液検査(細菌や感染症によるものかどうかを判断するための検査)

・検便(細菌や感染症によるものかどうかを判断するための検査)


潰瘍性大腸炎とは、大腸の最も内側の層である粘膜にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。
頻繁に起きる腹痛や下血を伴なったり伴なわなかったりする下痢が続くのが特徴。

発病の原因も未だ分かっておらず根本的な治療法もありません。
そのため、国の難病(特定疾患)に指定されている病気の1つです。


根本的な治療法が無いため治癒する事はできません。
症状が落ち着いた状態である寛解の状態をなるべく長く維持するのが目標となります。


難病と時には戦い共存できる方法をこれから模索する事になりました。

原因が分からなかった頃に比べたら今はずっと気が楽です。
相手が分かれば、こちらもそれなりに対処する策を練りやすくなるし!




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