養命酒は潰瘍性大腸炎に効くのか

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養命酒は元祖エナジードリンクやサプリメント的な存在とも言えるような薬用酒で、知っている人よりも知らない人の方が少ないのではないでしょうか。

徳川家康に献上され「飛龍」の印を使う事が許され日本初の商標となった話は有名で、赤穂浪士も飲んでいたと記録が残っているくらい古くから愛されてきた薬用酒です。

そんな養命酒が最近20代の若い世代を中心に健康志向の高まりと共に再び人気が高まっているそうです。



養命酒と言えば中高年世代の方が飲むものという印象が自分には強かったのですが、14種類もの生薬から作られる薬用酒と考えれば世代を問わずに愛されてもおかしくはないですよね。

自然の素材で作られている事もエナジードリンクやサプリメントが苦手な方に受け入れられている要因の1つになっているようです。



そんな養命酒が治療を続けている潰瘍性大腸炎の緩解(寛解)維持に役立つとの話を聞き、活動期ではあるものの体を張って試してみる事にしました。



潰瘍性大腸炎は医師によっても意見が異なり、厳しい食事制限を推奨される方もいれば自分の主治医のように体調が良ければ暴飲暴食にならないように気を付ければ何を食べても飲んでも良いとする方もいらっしゃいます。

食事制限が必要とされる方や活動期の方・入退院が必要なほどの重症の方には適さず、あくまでも軽症~中等症の普通に生活ができるけれどたまに症状が出てツラい程度の方向けの内容になりますので、自分の体と相談の上で試される事をおススメします。



養命酒は1回20mL朝晩の食事前と寝る前の1日3回服用と用法・用量が定められていますが、自分は夜中に腹痛で起きたりトイレに起きたりでなかなか眠れない症状を改善したくて寝る前に1日1回20mLだけ服用を始めてみました。

最初の2~3日は若干の下血の増加が感じられましたが、それ以降は治まる傾向となり夜中に腹痛やトイレで起きる事が急激に少なくなってグッスリ朝まで眠れるようになりました。

血行促進の効果があるので炎症があると出血量が増加するのかも知れませんが、そんなに酷い下血が続いていた訳では無かったので服用を続けてみました。疲労回復や胃腸の調子を整え冷えを改善する効果が出て来たのか自分の場合は数日のうちに好転しました。



潰瘍性大腸炎は原因が判らないから難病と言われている訳で、個人の症状や体調を見つつ対症療法で対応していくしかありません。

ヤクルトのミルミルが体調維持に良いとの話を聞いて試してみた事がありましたが自分にはあまり効果が出ず、同じビフィズス菌を含む食品では森永のビヒダスヨーグルトが効果を発揮してくれています。

体調が良い時であればトンカツやカレーを食べても平気だし飲み会でジョッキ10杯ものビールを飲んでも平気ですが、体調が悪い時は素うどん半人前ですら腹痛や下痢を酷くします。

きっと養命酒も効果の出る方もいれば逆に酷くなる方もいらっしゃると思いますので、最初は小さなサイズで体調を伺いつつ徐々に試してみる事をおススメします。



潰瘍性大腸炎と診断され未だに緩解(寛解)になった事が無い自分ですが、食事は1日1~2食に減らしアサコールなどの内服薬を服用して外用薬や一時期ステロイド剤なども併用して治療を続け、約2年をかけてやっと症状が安定し改善傾向になってきました。

それでも夜中にどうしても起きてしまい日中の疲労感が続いていたため疲労回復を目的に養命酒を試してみた所、夜中に起きる事なく朝までグッスリ眠れるようになりとても体が楽になっています。

400年以上もの実績がある薬用酒ですので人工的に合成されたサプリメントなどよりは体に優しいかなと思って試してみて、自分には効果を発揮してくれました。



難病に限らず風邪などでも早く症状を改善したくて強い薬などに頼りがちですが、体に優しい食品や昔の方々の知恵も上手に生活に取り入れていきたいなと思う今日この頃です。




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