インフルエンザの効果的な予防法

2月初めに39.5℃の熱を出して寝込んでしまいました。久しぶりに風邪らしい風邪をひいた感じです。



喉が痛かったのでうがいと手洗い、そして換気も忘れずにしていたんだけどな~。

症状が一気に出てきて久しぶりに関節痛も伴いました。インフルエンザでは無かったけど安静にしていました。


今年は暖冬の影響でインフルエンザの異なる型が同じ時期に流行しているそうです。

インフルエンザがやっと治ったと思ったら別の型のインフルエンザにまた感染するって事も。


○国立感染症研究所/インフルエンザ情報


毎年いろいろな型がありますが今年は特徴があるそうです。

感染者の大半が俗に言う新型インフルエンザ(A/H1N1亜型)で、2009年にパンデミックを引き起こしたアレです。

次に多いのが俗に言うA香港型(A/H3N2亜型)で、B型も合わせると3種類が同時期に流行しています。


受験シーズンに突入して、受験生は特に気をつけないといけないとピリピリしている事でしょう。


インフルエンザと言っても何も特別な対処法がある訳ではありません。

うがいと手洗いをこまめにして30分程度の部屋の換気を1日2~3回程度行なう事が大事です。

昔からのベタな方法ではありますが、流行性の感冒には最も効果がある予防法なのだそうです。

手洗い後にアルコール消毒をするのもかなり有効で、マツキヨとか薬局で売っているので買っておくと良いかも。



寒さは2月が最も厳しくなります。

自分のように寝込む前に予防をシッカリして、風邪をひかないようにしましょう!
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