QUIC.cloudでLiteSpeed Web Serverに対応してみた

高速なWeb ServerとしてLiteSpeed Web Serverが注目を浴びていますが、日本国内で対応しているサーバー屋さんが少なく以前書いた記事にも例を挙げましたがまだ片手で数えられるくらいしかありません。しかし公式にサービスを提供している(ベータ版の扱いですが)QUIC.cloudを使う事で簡単にそのパフォーマンスを体感する事ができます。

WordPressではキャッシュプラグインとしてLiteSpeed Cacheプラグインを提供しており、無料でHTML・JavaScript・CSSなどを圧縮や結合してくれるだけでなく、画像の圧縮などもできる非常に優秀なプラグインです。

http3check



QUIC.cloudのメリットと言えば世界12ノードのAmazon Web Services(AWS)から配信されるため世界中どこにいても高速なアクセスが可能な事と、http/3(QUIC)に対応したサイトにする事ができる事くらいかなと思っています。

実際にテストして計測した結果から言えばCloudFlareを使ってPage Rulesなどを適切に設定した方がQUIC.cloudを使うよりアクセスが高速でした。バックボーンと言うかサーバー数も違うのでCloudFlareを使った方が高速になるのかも知れません。

サポートの質はどちらも英語で対応も良いですが、QUIC.cloudはSlackを使ってのサポートがメインでCloudFlareはコミュニティーやサポートチケットを使ってやり取りをするので、反応の速さはQUIC.cloudに軍配が上がります。



QUIC.cloudはベータ版のサービスですが将来的に廃止する事は今の所は考えていないそうですので、LiteSpeed Web Serverの力を試してみたい方はレンタルサーバー会社などを変更しなくても使えますので検討してみると良いと思います。

http3check

正常に動作していれば上記のhttp3checkでQUIC is supportedと出ますよ。

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