がんばろう東北!がんばろう日本!

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東日本大震災から6年が経ちました。

自分の中ではもう6年も経ったのかと思いますが、まだ6年しか経っていないと思う方もいれば時が止まったままの方もいらっしゃると思います。


がんばろう東北




インフラの整備は着々と進められており復興が進んでいるように見えますが、インフラはそこに住む人がいてこそ機能するものであり、未だ12万人超の方が避難生活を余儀なくされている現状からも、まだ復興には程遠い状況だと思います。

家族・親族・友人など愛すべき人たちを失った方々の苦しみは今なお続いている事でしょう。

インフラの整備が終わったから、除染作業が終わったから復興したとは言えない現実がそこにはあります。



インフラが整備され人が戻ってきたから復興したと言えるでしょうか。

1995年に発生した阪神・淡路大震災から22年が経ちましたが、果たして復興したと言い切れるでしょうか?

今なお心に傷を抱えたまま生活をされていらっしゃる方々が多くいます。



1000年に1度とも言われる大震災で悲惨な光景を目にした方々、愛すべき人たちを奪われ失った方々の心の傷は6年なんかで取り戻せるものではありません。

きっと3月11日が来る度に記憶がよみがえり、何十年と深い心の傷に苦しめられ悩まされると思います。

その苦悩に追い打ちをかけるように福島から避難した子供たちがイジメられる、福島に住んでいた東京電力やその関係会社の従業員であるだけで差別や中傷を受けるといった二次的な被害も起きています。

震災直後は「がんばろう東北」とか「絆」という素敵な言葉が溢れていましたが、6年も経つとそんな言葉すら見聞きする機会も少なくなり人々の関心も薄れてしまった印象を受けます。

それ故に被災されて今なお苦労されている方々は助けを必要としても言い難い状況になっていると思うし、我慢されている事も多くなっていると思います。



困っている事はありませんか?

何か話したい事はありませんか?

今は無くとも困った時や話したい時は、いつでも声をかけてくださいね。



被災地にボランティアに行く、寄付をする事だけが支援ではありません。困った時に声をかけてもらう、話したい時に話を聞いてあげる事だって立派な支援です。

みなさんも経験があるかと思いますが、何事も時間が経てば経つほど言いだし難くなるものです。そんな時に分け隔てなく話を聞いてもらえる相手の存在って大きいと思いませんか?

心の傷を癒す方法を考えるのはまだ先の事で、今はツラい経験に共感したり話をしたい時に聞いてあげたりする事が大事なような気がします。



ここ近年は天災が続き、困難な生活を余儀なくされている方々も増えています。

過去のツラい経験やそれから得た教訓を後世に伝え、そこに住む全ての人々に当たり前の幸せが戻るまで復興は続くものなのだと思います。


がんばろう日本




「がんばろう日本」・・・真価が問われるのはこれからです。




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