森永ビヒダスは潰瘍性大腸炎に効く
潰瘍性大腸炎の患者さんにとって日々の食生活は意識せざるを得ないものの1つでは無いでしょうか。 以前、潰瘍性大腸炎と食事でも書いた通り基本的に食べてはいけないものはありませんが、体調が良い時と悪い時によって食べる量や食べるものをコントロールする必要はあります。 不溶性食物繊維を含む食材の摂取は控え、脂肪分(脂質)の摂取は1日40gを目安にし、同じ油分でもオメガ6系脂肪酸(n-6系脂肪酸/コーン油・サ Continue Reading →
潰瘍性大腸炎の患者さんにとって日々の食生活は意識せざるを得ないものの1つでは無いでしょうか。 以前、潰瘍性大腸炎と食事でも書いた通り基本的に食べてはいけないものはありませんが、体調が良い時と悪い時によって食べる量や食べるものをコントロールする必要はあります。 不溶性食物繊維を含む食材の摂取は控え、脂肪分(脂質)の摂取は1日40gを目安にし、同じ油分でもオメガ6系脂肪酸(n-6系脂肪酸/コーン油・サ Continue Reading →
潰瘍性大腸炎の診断を受けてから2年半ちょっとが経ちました。症状が若干落ち着いた感じになった時期もありましたが未だに一度も緩解(寛解)に至った事が無く、最初のステロイド剤(ステロネマ注腸)治療の際に体調を崩し検査をした結果うつ病を併発し白血球数が急激に上昇する副作用が出た事から、ステロイド剤による治療は中止してアサコールとペンタサ坐剤やペンタサ注腸による治療を続けてきました。 高血圧の症状も出た事か Continue Reading →
うつ病と診断を受け治療を開始してから3カ月が過ぎました。若干は回復の兆しもあるのですが、まだ先は長そうです。 うつ病と言っても人それぞれ症状の出方が異なります。酷くなれば自殺願望が出る方もいるし、なんか毎日が楽しくない疲れるといった症状が続く方もいます。 まだ治療を開始して3カ月ですが、診断を受ける前の兆候や治療を開始してからどんな事が起きたかを今回は少し書いてみたいと思います。 まだ心療内科へ行 Continue Reading →
先日オリックス育成ドラフト5位の中道勝士捕手が潰瘍性大腸炎を患っている事が分かり、約8週間の治療が必要なため自宅療養をしているとの記事を目にしました。 オリックスと言えば安達了一内野手も同じ潰瘍性大腸炎の診断を受け入院して復帰されましたし、安倍晋三首相も第1次安倍内閣時代に病気の悪化により退陣を表明されました。 Yahoo!ニュースで記事を読んだのですが、コメント欄を見てみると潰瘍性大腸炎という病 Continue Reading →
潰瘍性大腸炎の症状は一時悪化したものの何とか持ち直し現在は安定しつつあります。その一方で、先月うつ病と診断され新たな病との戦いを余儀なくされました。 容赦なく腹痛などが襲う症状に見舞われる潰瘍性大腸炎の患者さんは、不眠や疲れなどが起きやすく難病である事への不安や生活への影響が長期に渡る事などにより、うつ病を発症する事もあるのだそうです。 自分の場合、外出したくても出来ない、仕事も体調が悪化し集中し Continue Reading →
潰瘍性大腸炎の症状が改善傾向にあるにも関わらず夜間に腹痛やトイレに起きる事が多くなり、寝付きも悪くなり充分な睡眠がとれていませんでした。 日中に仕事をしていても急に思考力や判断力が低下したり変な疲れが出たりし始め、また病状が悪化しているのかなと勝手に思い込んでいました。 友人と会った日に夜に寝る時も横になってから1~2時間は眠れない事、夜中に数回目が覚める事をなどを話しました。 その友人はとある病 Continue Reading →
養命酒は元祖エナジードリンクやサプリメント的な存在とも言えるような薬用酒で、知っている人よりも知らない人の方が少ないのではないでしょうか。 徳川家康に献上され「飛龍」の印を使う事が許され日本初の商標となった話は有名で、赤穂浪士も飲んでいたと記録が残っているくらい古くから愛されてきた薬用酒です。 そんな養命酒が最近20代の若い世代を中心に健康志向の高まりと共に再び人気が高まっているそうです。 養命酒 Continue Reading →